明日、建て主様と設計監理の契約を結びます。そこで、契約書について簡単にご紹介しようと思います。
契約書の内容
OZONEのコンペを通して建築設計・監理をご依頼いただいた建て主様と、明日契約を結びます。通常は四会連合協定の契約書を用いていますが、今回はOZONEの契約書を用います。
いずれの契約書でも、建物の建築地・用途・構造・規模、業務内容と期間、設計料と支払時期などを明記します。
そのため契約よりも前に設計案を1つ作成して、敷地の条件・ご予算・ご要望の内容と合わせると、ごれ位の規模の家になりそうか、建て主様とご一緒に検討するようにしています。設計料は、その坪数×8万円を目安にしています。
左の写真は、四会連合協定の契約書類一式。約款や業務一覧など、種類や枚数がとても多いです。一戸建ての住宅で実際に必要な内容を抜粋すると、A3用紙表裏位の分量となります。
契約を結んだら、いよいよ本格的なスタートです!
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