階段の脇にある本棚に、手摺板を1枚ずつ留めました。手摺板は水平なので、体重をしっかりと支えてくれます。

体重を預けやすい水平な手摺
階段の手摺は斜めの棒状のものが一般的ですが、一段ずつ水平な手摺を取り付けることもあります。足腰を痛めてゆっくり上り下りする際に、手摺を握る力がなくても体重を預けやすいのが特徴です。
本棚に溶け込むデザイン
階段の脇にある本棚に、手摺板を1枚ずつ水平に留めてみました。手摺板は柔らかく温かい針葉樹。本棚に手摺が溶け込むデザインなので、色とりどりな本を並べても、すっきりとしています。
使い心地とデザイン、どちらも大切にしてゆきたいですネ。
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